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NPO 青少年育成武道研究会尚武塾 塾長の挨拶


 当団体は元々は伝統空手である糸洲派糸東流の流れを汲む空手団体ですが、武術空手を目指し、自由組手の方式としてフルコンタクトルールを採用し、三重拳舞館として、平成21年6月創立されました。その後、より広く他の空手団体とも交流できるよう、自由組手の方式として寸止めルールも取り入れ、さらには、有効な護身術を身に付けるため、合気道、スポーツチャンバラの種目も取り入れた、従来に無い総合武術道場として尚武塾として活動を行っています。

 また、H29年2月現在、会員数が50名を超えており、団体を運営する理事会では、会員数の増加とともにその責任の重大性を重く受け止め、稽古内容、指導体制、稽古環境の改善に努めています。将来的には、社会的認知を得るため、NPO法人(特定非営利活動法人)化を行う計画です。



     NPO 青少年育成武道研究会 
     尚武塾 塾長   高野  健